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(衆院選8日(日)投票)「中道」激戦突破へ攻勢を/生活者ファースト実現必ず/各地で党幹部が懸命に訴え
超短期決戦となった衆院選は、8日(日)の投票日まで、あと4日と迫り、選挙戦はいよいよ終盤戦へと突入した。新党「中道改革連合」(略称=「中道」)は連日、激戦を繰り広げる小選挙区の勝利をめざし、懸命の遊説を展開。中道の候補は急速に浸透してきているが、あと一歩抜け出せていない。野田佳彦、斉藤鉄夫の両共同代表ら党幹部は3日、局面打開へ各地で応援に入り、今こそ他を圧倒する大攻勢で中道勝利へうねりを巻き起こそうと、絶大な支援を呼び掛けた。
斉藤共同代表は、仙台市で開かれた演説会に駆け付け、前職の岡本あき子(宮城1区)、鎌田さゆり(同2区)、柳沢つよし(同3区)の各候補らの激戦突破へ支援を訴えた。
斉藤共同代表は「良識ある中道の塊がこれからの日本に必要だ。中道の旗に集った仲間を押し上げてもらいたい」と強調。その上で生活者ファーストの政治実現へ、食料品の消費税ゼロをめざすと力を込めた。また安住淳共同幹事長(同4区)は「困っている人に手を差し伸べる政党が『中道』だ」と力説した。 野田共同代表は、中道の中野洋昌共同幹事長と共に兵庫県尼崎市で、新人の弘川よしえ候補(兵庫8区)の応援に駆け付けた。野田共同代表は、分断や対立をあおるのではなく「熟議で決めていくのが民主主義だ」と力説。中野共同幹事長は、生活を支える社会保障の構築へ「政策を前に進める」と語った。
中道の岡本三成共同政務調査会長は横浜市で、前職のしのはら豪候補(神奈川1区)を応援し、「国民の常識が政策になっていく政治を行う」と強調。家賃補助などに取り組む考えを訴えた。
一方、公明党の竹谷とし子代表は大分県日田市で、前職の吉川はじめ候補(大分2区)の応援に駆け付け「人間の幸せと日本の平和を守るため、中道の理念を日本政治の中心にしていく」と述べ、絶大な支援を呼び掛けた。
公明党の西田実仁幹事長は埼玉県加須市で、前職の森田としかず候補(埼玉12区)の勝利へ支持拡大を訴えた。