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(For Youth ホンネトーク in KANSAI)音楽でつながる政治、アリじゃない?/“特技”で人と人を結ぶ青年議員の挑戦/司隆史・青年局次長(参院議員)、東健太郎・大阪府大東市議、岩佐健矢・神戸市議、大竹泉・大阪府議

公明新聞2026年2月26日付 4面

■共感から始まる、新しいまちづくり

 音楽には、文化や言語の壁を超え、人とつながれるチカラがある! 音楽をこよなく愛し、議員の日常活動に生かす公明党の司隆史青年局次長(参院議員)、大竹泉・大阪府議、岩佐健矢・神戸市議、東健太郎・大東市議の各議員に「政治×音楽」の可能性を語ってもらいました。

■ギター、プロ並みの腕前!?

 司隆史青年局次長 皆さん音楽の経歴がホンマにすごいということで、政治の話より盛り上がりそう(笑)。東さんは最近、ビートルズのコピーバンドを組まれたとか?

 東健太郎・大東市議 バンド名は「アフタービート」。結成して1年弱ですけど、ベースは僕の妻です。ボーカルはプロ歌手をめざしていた僕の義姉という、半ば親族音楽会みたいな(笑)。最近はあちこちのイベントに呼ばれ、大忙しなんです。でも、議員の活動はおろそかにしてませんよ。

 大竹泉・大阪府議 奥様がベースって素敵やん! 私は3歳から音楽教室でピアノを始めて、今は息子たちも通っています。実はオカリナも吹けます。発表会に出ると地域の方との距離がグッと縮まるんですよね。

 岩佐健矢・神戸市議 僕は小5までピアノ、中2からギターとベースに転向しました。20代は派遣社員をしながら本気で音楽で飯を食おうとツアーを回ったり、CDも出したりと。実は昨年、歌手の長渕剛さんのツアーギタリストを務めたプロの方と、ライブで共演させてもらいました。

 司 岩佐さん、もうプロやないですか(笑)。僕は議員になってから、地元の混声合唱団体「東成区第九を歌う会」のメンバーに入ったのが転機でした。「議員が歌ってもいいんや」といい意味で勘違いさせてもらい(笑)。昨年は、大阪・関西万博の合唱イベントにも出演しました!

■日常活動にどう生かす?

 岩佐 先の衆院選では、公明党が中道改革連合を全面的に支援しましたが、ギターを通じて知り合った方にも中道の理念や政策を共感してもらえました。

 司 中道は、左右のイデオロギーを問わず、共生と包摂の政治をめざしています。一方、音楽は文化や人種、主張などを超えるチカラがあります。共感してもらえる部分が多くありそうですね。

 東 音楽って、一瞬で人とつながれます。前に党大阪府本部青年局の街頭イベントで、ギターの弾き語りをさせてもらったのがきっかけで、「面白い議員がいる」とうわさになり、ラジオ番組まで決まったんですよ(笑)。

 大竹 すごい! 私も地元団体の会合で「歌わないと帰らせへん」と言われ、会長と一緒にカラオケを歌ったことも(笑)。またオカリナを必死に吹く姿を見てもらうと、「この人も同じ人間なんや」と身近に感じてくれ、市民相談につながることもあります。↗

 岩佐 僕もギターを通じ、プロの方と知り合えたり、普段出会えない層の人たちとつながれます。SNSに演奏動画を上げると、政治に興味がない若い世代からも「いいね!」が来たりしますね。

■地域をもっと元気に

 司 僕たち議員は音楽を趣味で終わらせないことが重要やと思います。僕が感動したのは以前参加した「シニアディスコ」。介護施設の方がDJをし、高齢者が30分以上ノンストップで踊り狂うんです(笑)。これをもっと広げていきたいんです。

 大竹 音楽に合わせて楽しく動く方が、続けられますよね。介護施設でも、音楽が入るだけで皆の表情がパッと明るくなります。

 岩佐 僕は神戸市で「まちなかパフォーマンス」という路上ライブの許可制度を広げる活動に関わっています。プロ・アマ問わず表現できる場所をつくることが、街の活力になると思います。

 東 僕らが楽しんでいる姿を見ていただくことが一番ですよね。音楽というツールがあれば、どんなに難しい社会課題も、楽しみながら解決していける気がします。

 司 今日はホンマにありがとうございます! これからも、僕らの奏でるメロディーが、皆さんの声を届ける架け橋になれば最高ですね!