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(あすから19日(土)まで)SNSフル活用しよう/参院選 3日(木)公示、20日(日)投票
参院選は、あす3日(木)に公示され、20日(日)の投票日に向けて選挙戦がスタートします。4日(金)からは期日前投票が始まります。SNSをフル活用して公明勝利の突破口を開きましょう!
■「期日前」増加は必至/先手必勝!アクション早く
今回の参院選は、投票日が20日(日)で3連休の中日となり、期日前投票を利用する人の増加が見込まれます。6月22日投開票の東京都議選では、期日前投票者数は2021年の前回比1・21倍の172万9224人でした。
“先手必勝”です。公示後いち早く、SNSも活用して一人でも多くの人に公明党や公明候補者の魅力を伝えるアクションを起こす--これが勝利への大事なポイントになります。
■(これができる)LINEなどで投票依頼
公示から投票日前日の19日(土)までの期間は、SNSを活用して選挙運動ができます【図参照】。
例えば、LINEで友人や知人に「〇〇候補に入れてね!」と投票を依頼するメッセージや、「1票を託してください」などと書かれた画像を送ることが可能です。
公明党や公明候補者の公式アカウントで配信された画像や、動画のURLを含んだテキストなどを友人に送信する際は「転送」機能が便利です。
投票依頼は、X(旧ツイッター)や、インスタグラムのダイレクトメッセージ(DM)機能も活用できます。
■発信・拡散し党や候補を応援
SNSの「いいね」「シェア」「リポスト」などの機能を活用し、公明党や公明候補者を応援することができます。公明党や公明候補者の投稿に「いいね」「シェア」「リポスト」などをすると、SNS上で発信・拡散できます。街頭演説などの動画、実績や政策の紹介画像といった投稿が、より多くの人に見てもらえるようになり、大きく広がっていきます。
6月30日付読売新聞が報じた調査結果によると、参院選で投票する候補者や政党を決めるときにSNSの情報を「重視する」が33%で、特に18~39歳では66%に上りました。若年層ほどSNSの情報を重視していることが分かります。
■(これはダメ)メールでの依頼や印刷物配布は禁止
電子メールや、スマートフォン上の「メッセージ」など携帯電話のショートメール(SMS)を使った選挙運動は禁止です。SNSやホームページなどに掲載された内容を印刷し、配布することもできません。18歳未満の選挙運動も禁止されています。
投票日当日は一切の選挙運動が禁止されています。公明党や公明候補者のSNSに対し、「いいね」やシェアなどをすることも控えましょう。
■これが使える
SNSでの支持拡大に役立つデジタルツールを紹介します。
《公明党公式LINE》
公明候補者を友だちに追加できます【右図参照】。公明候補者のXなど他の公式SNSに飛ぶことができます。
《公明党 動画まとめサイト》
公明候補者の1分紹介動画などが見られます。このサイトから、動画をLINEで友人に送れます。
《公明党サブチャンネル》
“攻めた”企画が魅力で、著名人が出演するなど話題を集めています。対話のきっかけとしても活用できます。
《公明新聞電子版》
「シェア」機能を活用して記事や画像をSNSで友人に送れます。手元に配達された紙面を写真で撮ってSNSで送ったり、投稿したりすることも可能です。