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(4月の地方選)“ミニ統一選”全員当選を/公明122氏(56市14町2村)が挑む/松山、山口市など各地で激戦
4月告示の地方選には、公明党から56市14町2村で122氏が出馬する。県都決戦となる松山市(愛媛県)と山口市(山口県)をはじめ、埼玉県春日部市、同久喜市、大阪府河内長野市、三重県名張市など各地で激戦は必至。総力を挙げた執念の猛攻で“ミニ統一選”を断じて勝ち抜き、党の揺るがぬ基盤構築につなげたい。=〈 〉内は定数、2面に予定候補一覧
公明8氏が出馬する松山市議選〈41=2減〉は、国政の主要政党が議席の獲得をめざして激突する大混戦の様相。公明は全員当選へ支持拡大をめざすが、安泰説に阻まれ、苦戦を強いられそうだ。勝利には、全人脈に当たり尽くす執念の猛攻が欠かせない。
公明6氏が挑む埼玉県春日部市議選〈30〉は大型新人の大量出馬が予想され、大混戦は必至。高市早苗首相の高い支持率を追い風に保守陣営に勢いがある。公明勝利には、豊富な実績を語り抜くとともに、新人2氏の名前の浸透が急務だ。
公明4氏が挑戦するのは4市議選。山口市議選〈32=2減〉は乱戦模様の中、現職は支持基盤を固め、公明は切り崩しを受けている。埼玉県久喜市議選〈27〉と大阪府河内長野市議選〈18〉はともに混戦、三重県名張市議選〈18〉は少数激戦となる見込み。いずれの選挙でも他陣営を圧倒する爆発的な支持拡大と新人の名前の浸透が不可欠だ。
公明3氏が出馬するのは3市議選。栃木県栃木市議選〈28〉、群馬県伊勢崎市議選〈30〉は、保守層に食い込む粘り強い支持拡大が重要。愛知県北名古屋市議選〈20=1減〉は新旧入り乱れる乱戦突破へ全人脈に当たり切る猛拡大が必須だ。
19市議選には、公明2氏がそれぞれ挑む。このうち、栃木県日光市議選〈22=2減〉、広島県府中市議選〈18=1減〉、山口県下松市議選〈18=2減〉は有力新人が多数出馬予定の少数激戦。鹿児島県姶良市議選〈22=2減〉は新旧交代をかけた混戦となるのは必至の情勢。いずれも公明の豊富な実績を語り抜き支持拡大に徹したい。
公明1氏が出馬するのは28市議選。岩手県宮古市議選〈19=3減〉、同八幡平市議選〈17=1減〉、宮城県気仙沼市議選〈21=3減〉、秋田県能代市議選〈18=2減〉、同仙北市議選〈15=1減〉、栃木県那須烏山市議選〈14=2減〉、兵庫県加東市議選〈14=2減〉、徳島県美馬市議選〈16=2減〉、熊本県宇城市議選〈20=2減〉では定数減の中、厳しい選挙戦が予想される。
一方、16町村議選では、公明2氏が挑む北海道新ひだか町議選〈14=2減〉をはじめ、各地で議席死守へ必勝を期す。