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(「中道」が都内でユース街頭)若者に徹して寄り添う/政策実現へ“令和の財源改革”必ず/岡本共同政調会長ら訴え
公明新聞2026年1月26日付 1面
夢と希望あふれる社会を若者と共に--。新党「中道改革連合」(略称=「中道」)は25日、あす27日の衆院選公示を前に、東京都港区でユース街頭演説会を開催した。岡本三成、本庄知史両共同政務調査会長、伊佐進一元衆院議員らが演説し、多くの若者が参加した。
岡本共同政調会長は、「中道」を結党した意義について「令和の時代に合った改革を行い、一人一人の生活者を応援する政策を実現する。その上で平和を守り抜く。これをぜひ実現したい」と強調した。
具体的には、国の資産を一体的に運用して財源をつくる「ジャパン・ファンド(政府系ファンド)」の創設を挙げ、「国家の資産を安全・安心に運用し、そこから出てきた運用益を、生活者を応援するために使うのが、私たちが提案する“令和の財源改革”だ」と強調。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のノウハウを生かし、「国民の皆さんが納得できる制度を考えていきたい」と語った。
その上で「現役世代がこれから夢と希望を持って自分らしく生きることができる社会をつくるために、『中道』は全力で闘っていく。期待してほしい」と呼び掛けた。
伊佐氏は「中道」の政治姿勢について「物価高や、子育てと仕事の両立、親の介護などで大変な人がいる。こうした一人一人に寄り添う政治、社会をつくっていけるのは『中道』しかない」と力説。「世の中が分断に向かい、力があれば自分の思い通りになるといった世界にしたくない。対話で調和し、一人一人に寄り添う社会を築いていくため、『中道』は必ず勝つ」と訴えた。
■奨学金返済、家賃負担軽く
本庄共同政調会長は、若者支援の具体策として、奨学金返済減税や家賃補助などを挙げ、実現に全力を尽くす考えを示した。
このほか演説会では、現役世代の2人が「中道」への期待を訴えた。