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(公明ハンドブック2025)対話の強い味方、活用しよう!
「公明ハンドブック2025」(公明グラフ別冊)が完成しました。公明党の多彩な実績や政策、取り組みを知るのに役立つ情報が満載です。友人・知人への対話に、ぜひご活用ください!
■①ここがポイント!
■あなたの声を政策に/17日から「アンケート」開始
ハンドブックでは、「あなたの声から政策をつくります」と題して、公明党が17日から開始する政策立案アンケート「We connect」を特集しています。このアンケートは、デジタル技術を活用して若者、現役世代をはじめ幅広い層から声を募り、最終的に参院選重点政策に反映させる取り組みです。
特集では、その意義や政策立案までの流れ【下の図参照】を紹介。児童手当の創設・拡充など、これまで公明党が“一人の声”からカタチにしてきた実績も列挙しています。
アンケートを行う特設サイトへは、掲載の2次元コードをスマホで読み取ることで、簡単にアクセスできるようになっています。ハンドブックを片手に対話すれば、自然とアンケートにも弾みがつきます。
このほか、同アンケートをテーマに、4月から拓殖大学の教授を務める河村和徳氏と公明党の河西宏一青年局長の対談も掲載。河村氏は、党支持者の周りの人々の声を聴き「『私の意見が政策になる』物語を示してもらいたい」と期待を寄せ、河西氏は「スピード感をもって政策を作り上げる」と決意を述べています。
■②ここがポイント!
■識者らが党の魅力語る
「公明党 私はこう見る」では、3人の識者・著名人が公明党の魅力を語っています。前熊本県知事の蒲島郁夫・東京大学名誉教授は「政治不信が高まる中、公明党の議員、党員、支持者の皆さんが原動力となって、政治を粘り強く前へ動かしている」と証言。株式会社危機管理教育研究所の国崎信江代表は「平時から、防災について考え、一番継続的に取り組んでいるのが公明党」と評価を寄せ、俳優・タレントの久本雅美さんは、小さな声を聴き逃さず、全力で応える公明議員を「私たちの誇り」と語っています。
■暮らしに役立つ最新の実績集も
また、こども誰でも通園制度をはじめとする子育て支援や、帯状疱疹ワクチンの接種費用助成など暮らしに役立つ最新の実績を、豊富なイラストを用いてコンパクトに紹介しています。
巻末には、都議会公明党の特集ページを掲載。重点政策「家計応援計画」や主な実績を詳しくまとめています。
■③ここがポイント!
■物価高や教育負担の軽減、関心高いテーマに回答
「公明議員が街の声にお答えします」では、物価高や教育費など国民の関心が高いテーマに、国会議員が回答しています。
岡本三成政務調査会長は所得向上と物価高対策に関する党の対応を解説。佐々木さやか参院議員は、高校・大学などの教育費の負担軽減に対する党の考えを説明しています。中川康洋衆院議員は、政治とカネを巡る問題への党の取り組みを紹介しています。
ページ内に記載の2次元コードを読み取れば、党公式動画チャンネルで、国会議員が「年収の壁」などに対する最新情報を解説する動画が視聴できます。
■参院選、都議選予定候補を紹介
今夏の参院選、東京都議選に挑む党公認予定候補のページも充実しています。各予定候補の人柄や実績、政策などを分かりやすくまとめているほか、掲載の2次元コードから、各候補を紹介する動画なども簡単に見ることができます。
■18日からネット・電話注文も
「公明ハンドブック2025」は定価100円(税込み)。18日から「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)でネット注文できます。電話申し込みは0120・959・947まで(平日午前9時から午後5時まで)。