福岡市城南区では、交通渋滞などで2024年春に廃止されたバス停がその後、場所を移して再設置され、地域住民から喜ばれている。後押ししてきた公明党の篠原達也市議はこのほど、バス停復活から1年以上が経過した現地を訪れ、地元の自治会や病院の関係者らと懇談した。
24年に廃止されたのは、県道49号を通る西鉄バスの「西片江一丁目」バス停。近くの「さくら病院」を訪れる人にとっては最寄りのバス停だったものの、病院前の交差点は慢性的に渋滞が発生し、課題となっていた。近くには福岡外環状道路もあることから、バス路線が変更されることになり、バス停も廃止となった。
地域住民から「通院の足がなくなった」との声が上がる中、地元自治会や病院関係者は問題解決に向け、住民や患者へのアンケートや署名活動を展開。篠原市議にも対応を相談した。
篠原市議は、西鉄バスや国土交通省、市当局など関係機関に対策を粘り強く働き掛けていた。
この結果、24年9月に同病院北側に新たなバス停が設置された。病院側は昨年、バス停の屋根やベンチを寄贈し、利用者からは「雨の日でも心配なく通院できる」との声が寄せられている。
懇談の場で同病院の江頭啓介理事長は「公明党のおかげで地域に安心が広がっている」と語っていた。





