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「早くてびっくり!」/小学生の声から通学路の段差解消/高松市
公明新聞2026年4月2日付 7面
高松市立中央小学校の通学路である市道でこのほど、路面の段差を解消する工事が施された。要望したのは、今年3月に同校を卒業した松原蓮君(12)だ。
当時6年生だった松原君はある日、登校中に後ろから「あ、こけた!」という声を聞いた。振り返ると、一緒に登校していた1年生の児童が臑から血を流して泣いていたため、急いで保健室に連れて行った。
児童がつまずいて転倒したのは、経年劣化で雨水升との間にあった5センチほどの段差。松原君は帰宅後、その時の状況を両親に説明して、「危ないから直したほうがいいと思う」と相談。その声を父親の浩さんが公明党の中村秀三市議につないだ。
中村市議は直ちに、市道路管理課に安全対策を要請。その結果、約2週間で今回の工事が実現した。現地を確認した松原君は、「こんなに早く対応してくれてびっくりした!」と興奮気味に声を弾ませていた。