首都圏の大動脈「首都高速道路」に複数存在する大型ジャンクション(JCT)の中で“映える”と称されているのが「箱崎ジャンクション」(東京都中央区)だ。
3層構造で6方向の道路が交差する姿は、まさに圧巻。空を覆う高架橋がうねるように迫ってくるようだ。その光景から、日本神話に登場する八つの頭と尾を持つ大蛇“ヤマタノオロチ”とも呼ばれる。
利便性向上へ複数の路線がつながる中で現在の複雑な立体交差が形成されてきたという。夜は街灯に照らされ、シャープな陰影が際立つ。都心の物流と暮らしを支える交通の要衝は、造形でも圧倒的な存在感を放っている。
「#街角コントラスト」は、被写体が持つ形の美しさや面白さに焦点を当て、各地の撮影スポットを紹介します。随時掲載します。





