中道改革連合は16日、国会内で議員総会を開き、党所属の衆院議員49人のうち、1人を除く立憲民主党出身者20人と、公明党出身者28人の離党を承認した。総会では小川淳也代表の辞任が了承され、資金面の手続きなどのため組織委員長を務めてきた渡辺創衆院議員が代表に選任された。 公明党出身者は10月の公明党大会までに復党手続きを終える見通し。立憲出身者は新党を立ち上げるため、17日にも総務省へ結成を届け出る。 総会で小川氏は「『中道プロジェクト』の第2章の幕開けへの歩みを進める。『新たな形態』に移行するが、有権者との約束、契りを胸に携え、今後とも力を合わせて行動することをお願いしたい」と強調。新党名については「民主改革の会」にすると表明し、党綱領に「民主中道」の文言を盛り込むとの考えを示した。 公明党と新党は、国会での中道勢力の拡大へ中道を含めた3党で統一会派を組む方針。次期臨時国会を見据え、準備を急ぐ。