■スピード対応で振動音解消 宇都宮市大谷町を通る栃木県道70号(宇都宮今市線)の一部区間でこのほど、傷んだ路面が補修され、大型車が通過するたびに、自宅へ伝わる振動に悩まされていた沿線住民が、胸をなで下ろした。 現地は交通量が多く大型トラックなども行き交う。信号が少ないため、ドライバーは速度を落とさず走行することも。経年劣化で路面には凹凸が生じていた。 県道沿いに住む60代男性は、早朝から大型車が家の前を通るたび、「ガタンッ」という大きな音とともに床が震えるほどの振動に頭を抱えていた。「家が揺れるたび気になって、何とかならないものかと思っていました」と振り返る。 男性から相談を受けた公明党の秋成大市議は、直ちに山口恒夫県議と情報を共有。山口県議が県道路保全課へ現地の状況を伝え、早期の対策を要請した結果、相談から約1カ月で応急的な補修工事が施され、路面の段差は改善された。 大型車が通過しても振動がほとんどしなくなった様子を見守った男性は「全然違う! すぐに対策に動いてくれて、本当にありがたいです」と改善された道路を見つめながら笑顔を見せた。 このほど男性と共に現地を確認した山口県議は「困りごとがあれば、これからも遠慮なく相談してください」と声を掛け、秋成市議も「我慢し続ける必要はありません」と重ねた。 男性は何度もうなずきながら、ほっとした表情を浮かべていた。