【アンケート御礼】2,111人の声から見えた新たなニーズ
いつも公明新聞電子版をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
昨年実施いたしました「公明新聞電子版プラス」のユーザーアンケートには、2,111名という大変多くの皆さまから回答をお寄せいただきました。ご意見は全体を分析するため活用し、また自由記述への回答もつぶさに拝見いたしました。
ご協力いただき心より感謝申し上げます。
今回の調査を通じて、電子版プラスがどのように利用され、どのような機能が求められているのかが分かりました。大きな発見は以下の3点です。
- 読者の「4つの利用スタイル」が明らかに 電子版を「拡散の武器」にする方、隙間時間の「情報源」にする方など、利用スタイルに応じて4つのグループに分類できました。
- 「AI」と「議員連携」への強い期待 「難しい政策をAIに要約してほしい」「掲載記事に対する議員のナマの声を読みたい」といった、デジタルならではのニーズが浮き彫りになりました。
- 記事の先にある「対話」への展開 「デマに対するエビデンスに基づいた反論記事」や「シェア機能の改善」など、電子版を「読むもの」から「対話の現場で使うもの」へと進化させてほしいという思いが届いています。
皆さまからいただいた回答の分析結果を、これから詳しく紹介いたします。
調査概要
- 対象:公明新聞電子版 日刊会員
- 調査期間:2025年11月12日〜30日(19日間)
- 有効回答数:2,111
アンケート回答者を4グループに分類
調査結果の分析では、「クラスター分析」と呼ばれる手法を用いて、アンケートに協力いただいた皆さまを「4つのグループ」に分類しました。従来の年代や性別など「属性別」の単純推計では捉えきれなかった利用スタイルやニーズが明らかになりました。

グループ1
「ファン・サポーター層」
読者層の最大勢力で全体の36.6%を占めています。女性の比率が高く、電子版への愛着もあるファン・サポーター層です。基本的なデジタル操作は問題なく行えますが、複雑な新機能などには抵抗があるようです。目で見て分かりやすい情報を好む傾向にあります。
グループ2
「利用熱量高めのビジネスパーソン層」
平均年齢が50.2歳で、男性が85%超を占めます。論理的でスピード感のある情報を求め、隙間時間にスマホで情報収集を行う特徴があります。公明新聞電子版を最も頻繁に利用しているとともに、ニュースアプリの利用率も高く、公明新聞電子版を一般ニュースと同じ感覚で利用していると考えられます。速報性やビジネスにも役立つ情報を求めています。
グループ3
「議員グループ」
公明議員を中心に構成されるグループです。X(旧ツイッター)の利用率が63.1%と高く、電子版アプリは「読む」だけでなく、「拡散する武器」として利用しています。紙媒体の公明新聞の購読率も高く、紙と電子のハイブリッド型で活用しています。
グループ4
「紙がメインのデジタル移行層」
新聞は紙の方が読みやすく、電子版の操作やコンテンツに少しハードルを感じている傾向があります。試行錯誤を繰り返しながらですが、一つずつ使える機能を広げています。
新機能への期待
サービス改善の具体案を探るため、設問に対して最も魅力的に感じる項目を選択式で回答していただきました。①党への貢献を実感できるサービス②議員との繋がり強化③AIによるサポート—の3項目について、新機能の具体例を提示。アンケートから見えたニーズを受け、今後のサービス改善の参考にしていきます。
設問と回答の結果は以下の通りです。
※()内は回答者の割合
Q.あなたの党への貢献が実感できるサービスや機能
- 友人に有料コンテンツや記事を無料で閲覧できるシェア機能(45.1%)
- 電子版プラス・日刊会員限定の特別なコンテンツが提供されること(36.9%)
- 購読日数や閲覧・シェアの回数など利用頻度が分かるステータスの表示(14.7%)
- 自由記述による回答(3.3%)

Q.議員との繋がり強化、議員情報が充実し、議員活動がより身近に感じられる
- 掲載記事に対する議員の個人的見解やコメントが見られる(38.3%)
- My議員(仮称)登録ができ、掲載情報などが詳しく、タイムリーに分かる(34.3%)
- 議員の一覧、基本情報が分かる(24.7%)
- 自由記述による回答(2.7%)

Q.AIによる学習・探索サポート、 AIがあなたの知りたいことや学びたいことを強力に支援する
- 難解な政治テーマから身近な暮らしの情報まで掲載記事をもとに答えてくれる(37.2%)
- 友人・知人など対話に役立つ政策テーマの要約や、想定問答を作ってくれる(34.0%)
- 政治学習のための教材を掲載記事をもとに作成してくれる(26.8%)
- 自由記述による回答(2.0%)

自由記述の分析
アンケートでは最後に「公明新聞電子版プラスに期待することや、日頃感じていることがあれば、自由にお書きください」との質問を設けました。任意による回答でしたが、多くの意見が寄せられました。大変に感謝申し上げます。今後のサービス改善の参考にさせていただきます。
主な声を下記に紹介します。
主要な声
- 「もっと分かりやすく」:情報の質の向上 「メリットだけでなくデメリットも併記し、客観的な判断材料を提供してほしい」 「子供や政治初心者でも理解できるレベルの解説コーナーがほしい」 「デマやフェイクニュースに対し、エビデンスに基づいた素早い反論記事を出してほしい」
- 「もっと便利に」:機能のアップデート 「過去数年分の記事を検索できるようにしてほしい」 「自分の属性(年齢・居住地・関心事)に合った実績や政策が自動配信される機能」 「アプリを通じて議員に直接質問や要望を届けられるプラットフォーム」 「AIを活用した記事の要約や学習サポート機能」
今回のアンケートでは2,111の回答をいただいたこと、改めて感謝を申し上げるとともに、皆さまからの大きな期待を感じております。今回明らかになったニーズは、一つずつ検討を重ね、公明新聞電子版プラスのさらなる機能改善とコンテンツの充実につなげていきたいと決意しています。
引き続き、公明新聞電子版プラスをよろしくお願い申し上げます。





