皇位継承
皇位継承とは、天皇の位(皇位)を次代へと受け継ぐことです。憲法で皇位は「世襲」と定められており、皇位継承の順位や皇族の範囲などを規定した皇室典範において、皇統に属する男系の男子が継承するものとされています。
皇位継承資格を有するのは、優先順に①天皇陛下の弟、秋篠宮さま②秋篠宮さまの長男、悠仁さま③上皇さまの弟(昭和天皇の次男)常陸宮さま--です。
現行制度では、女性皇族は結婚により皇室を離れる規定になっており、皇族数の減少は、皇室活動の維持や安定的な皇位継承を危うくするものとして、喫緊の課題となっています。
そのため国会では、安定的な皇位継承の前提となる皇族数の確保策が議論されています。各党・各会派の見解を踏まえた取りまとめに向け、①女性皇族が結婚後も皇族の身分を保つ②旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎える--の2案を軸に検討が進んでいます。
公明党は①、②の案について賛意を表明し、合意形成に向けた真摯な議論に貢献する考えを示しています。





