酷暑日
気象庁が定める「1日の最高気温が40度以上となる日」のことです。近年の記録的な高温を背景として、命に関わる危険な暑さに対してさらに一段高い警戒を促す目的で、2026年4月に新たな予報用語として制定されました。35度を基準とする「猛暑日」が2007年に設けられて以来、19年ぶりの区分追加となります。
この改正により、日本の最高気温の区分は「夏日(25度以上)」「真夏日(30度以上)」「猛暑日(35度以上)」「酷暑日(40度以上)」の4段階となりました。

制定直後の2026年7月には国内各地で酷暑日を観測。同21~25日は国内観測史上初となる5日連続を記録するなど、新設早々から〝災害級の暑さ〟が続いています。
酷暑日の予報が発表された際は、原則として不要不急の外出を控え、室内での適切なエアコン使用やこまめな水分補給など、命を守るための徹底した熱中症対策が求められます。





