熊本地震の被災地では、支援物資の受け入れが進んでいる。熊本県八代市の避難所では7日、防災備蓄品を製造する「Ethical Japan株式会社」から生活支援物資や災害時の衛生用品が届けられた。今回の寄贈は、宮城県多賀城市の阿部正幸市議と八代市の西和明市議との連携によって実現した。 この日、避難所の八代市総合体育館には、飲料水や洗濯用洗剤、脱水機能付きの小型洗濯機など7品目が届いた。西市議と、被災地に駆け付けた元山孝雄・熊本県荒尾市議が物資の荷下ろしに汗を流した。 寄贈については、阿部市議と親交があり、同社の総務部長を務める犬塚耀規さんからの連絡がきっかけ。発災当日、犬塚さんは、被災地への支援を思い立ち、「一日でも早く、現地へ物資をお届けしたい」と阿部市議に伝えた。阿部市議はすぐに、党熊本県本部(代表=城下広作県議)を通じて西市議と連絡を取り、現地での物資受け入れを相談。西市議は、市側と協議して避難所での受け入れ体制を整えた。 犬塚さんは「公明議員の連携の力があって、迅速に被災地へ物資を届けることができた」と感謝を語った。 西市議は「公明党の地方議員のネットワークの一人として動くことができた。支援物資が、必要な人のもとへ行き渡るよう全力を挙げる」と話した。