「子育て支援や教育環境などを充実させてほしい」。幼い子どもを抱きかかえる母親らと向き合い、寄せられる相談を手帳に書き留める下地たかしさん。宜野湾市で生まれ育ち、郷土発展にかける思いは強い。 13年間勤めた建設会社で営業管理の責任者を担った。現場で学んだ生活者目線の大切さを片時も忘れず、磨き上げた交渉力を生かし、地域の課題解決へ奔走してきた。 大雨のたびに地域住民が冠水被害に悩まされている市道宜野湾11号。課題解決につなげるべく議会質問で何度も取り上げ、排水対策工事を強力に推進した。公共交通の空白地域を解消するため、乗合タクシーの導入に向けた実証運行や、中学校体育館へのエアコン設置の予算化も後押しした。防災士として地元の自主防災組織で活動し、地区防災計画の策定や、防災イベントの企画・運営にも携わる。 3人の子どもを育てる父。0~2歳児の保育料無償化や、不登校対策の拡充に意欲を燃やす。高齢者の住まい確保をサポートする「居住支援協議会」の早期設立にも挑む。「誰もが安心して暮らせる宜野湾の未来をつくる」と情熱をたぎらせ、激戦突破へ突き進む。 【略歴】党県青年局次長。市議1期。県立普天間高校卒。45歳。