連日の暑さをものともせず、地域をくまなく回り、住民との対話に汗を流す伊波カズオさん。「相談するとすぐに動いてくれ、本当に頼りになる」とは、周囲からの一致した評だ。 母子家庭で育ち、中学1年生の時に母が急逝。祖母と暮らす中、家計を支えるため働きながら定時制高校に通った。「苦労した人が必ず幸せになれる」。この祖母の言葉が、困っている人に光を当てる議員活動の原動力となっている。 初当選以来、欠かさず定例議会で質問に立ち、112回にわたり市民の声を代弁してきた。子どもたちの安全確保や緊急時の備えとして、全市立小中学校への防犯カメラと防災備蓄倉庫の設置を推進。帯状疱疹ワクチンの接種費助成も実らせた。 学童野球の責任者としても活躍し、大会運営に長年携わる中、議会質問を通じて、子どもたちが県外のスポーツ大会に出場する際の渡航費や宿泊費の補助制度の拡充に尽力。「家計の負担が軽減された」と保護者から大いに喜ばれている。 高齢者が生き生きと暮らせる健康長寿社会の実現や、返済不要の給付型奨学金の創設をめざす、カズオさん。「苦労が報われる社会を築く」と誓い、市内を疾駆する。 【略歴】党県議会局長。市議7期。県立普天間高校卒。65歳。