地震による断水や住宅被害が起こった熊本県の2市1町に対し、株式会社「OSGコーポレーション」と株式会社「ウォーターネット」は8日、ウオーターサーバーの無償提供を始めた。橋渡し役を担った公明党の城下広作県議と、地元議員が同行した。 宇城市の避難所「ウイングまつばせ」ではサーバー1基を設置。利用者は「冷たくて最高。温かい飲み物も飲めて落ち着けそうだ」と話した。 八代市では避難所の総合体育館に配備。避難生活を送る清水正己さんは「避難所では、お湯を注ぐのに列になることもある。お湯も出せる給水器が増えるのは助かる」と語った。氷川町役場でもウオーターサーバーを渡し、町担当者は「大切に使う」と述べた。 OSGコーポレーションの担当者は「今後、最大でサーバー50基、水ボトル1000本、水に混ぜるとスポーツ飲料になるポーション1万6000個を提供し、少しでも役に立ちたい」と話した。 同行後、城下県議は「今後も必要な支援を必要な場所や人に届ける」と語った。=関連記事2面