熊本地震発災から、まもなく2週間となる中、変化する被災地の状況やニーズを的確に把握するため、公明党の橋本隆一・八代市議と井本正広・熊本市議は9日、熊本県八代市、氷川町で被災者を見舞い、実情を聴いた。 地震で大きな被害を受けた妹尾ミツ子さんは「家の中はぐちゃぐちゃ。今は知り合いに手伝ってもらいながら何とか片付けているが、暑い中、高齢者一人で行うのは大変だ」と話した。 市内の避難所で生活する植益則子さんは「荒れた家の中を見るのも嫌だ。片付ける気力も出ない。新しい住まいを見つけなければ」と語った。 被災者を見舞った後、橋本、井本の両市議は、罹災証明書について「生活再建への支援に適切につなげていくために重要だ。発行を円滑で迅速にしたい」と力説。片付けなどを担うボランティアの受け入れ体制整備の必要性も確認した。 なお八代市での罹災証明書の申請は、オンラインでは受け付けているが、きょう10日からは窓口での申請を開始する。